1: かばほ~るφ ★@\(^o^)/ 2014/07/11(金) 13:08:46.51 ID:???0.net
スカウトが怒りと不安「済美・安楽はプロ入り前に壊される」 2014年7月11日
「いい加減にしてくれ!」
プロのスカウトも思わず叫んだという。
MAX157キロの速球を武器に、高校生ナンバーワン右腕との呼び声も高い済美の安楽智大(3年)。
今夏の甲子園、今秋ドラフトの目玉といわれている。
その剛腕投手が、6日に明徳義塾と行った練習試合で7回3分の1で2本塁打を含む13安打7失点と炎上。
直球も138キロ止まりだった。試合前の練習で右足首をひねり、試合中に一塁ベースカバーに入った際、
さらに悪化させたようだ。
それでも上甲正典監督(67)は構わず投げさせた。
「足を気にしていたから『五回で代わるか』と聞いたら『行く』と。痛めたのなら大事な時に運がない」
たかが練習試合。無理をさせる必要はどこにもなかったはずだ。
プロのスカウトが「ドラフト候補を潰す気か!」と憤るのも無理はない。
上甲監督は昨春のセンバツで新2年生だった安楽に5試合計772球を投げさせた結果、
秋に右腕尺骨神経麻痺で全治1カ月の故障を招いた。3カ月かかってようやく
キャッチボールができるようになり、今年4月に実戦復帰したばかりだ。
そもそも、上甲監督は昨春の酷使を屁とも思っていない。
昨夏の大会で本紙が「連投に反対する声も多かった」と質問した時のことだ。
「前もって(投げられるか)聞いている。高校生が正直に言うか? そら嘘つくよ。
でもそこが監督の手腕というか見抜く力ですよ」
と答えながら、一方で「甲子園の決勝で、もし君が肩が痛かったら投げるのをやめるか?
ワシだったらやめん。少々隠してでも投げる」と話している。
さらに昨春、浦和学院(埼玉)に敗れた決勝戦前には「安楽には精神力で投げてほしい」とも言っていた。
つまりは選手の嘘を見抜いたところで、休ませるという考えはこれっぽっちもないということになる。
上甲監督は教員免許のない、いわゆる雇われ監督。選手の体調や将来性よりも、
勝利優先と受け取られても仕方がない。
ドラフトだなんだと騒ぐのはプロ側の勝手な都合との声もあるだろうが、ただひとつ確かなことは、
上甲監督に任せていたら「金の卵」はプロ入り前に、軒並みぶっ壊されかねないということだ。
日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/151766
4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/11(金) 13:11:42.37 ID:cGVK50mb0.net
やればできるは魔法の合言葉だからな
14: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/11(金) 13:16:05.86 ID:sk2RE88H0.net
高校野球の監督なんて素人根性理論しかいないから
ユース作って育てた方がいいわ
ユース作って育てた方がいいわ
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プロには絶対来ないでほしい