1: かばほ~るφ ★@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:36:53.43 ID:???0.net
トミー・ジョン氏 肘の手術を受ける投手たちの若年化を懸念
2014.07.30 11:00
田中将大の故障の原因を「日本での投げすぎ」に求める米球界の論調に対し、レンジャースの
ダルビッシュ有はMLB先発投手の「中4日」のローテーションが問題だと発言し、米球界で議論を呼んだ。
スポーツ医学の世界でも明確な答えは出ていないのだが、そもそもダルビッシュの発言は、
MLB方式でトミー・ジョン手術を受ける投手が多すぎることを危惧したことが背景にあった。
この発言、そして田中の故障は、米国球界の「中4日至上主義」に変化を生みつつある。
MLBで2度の最優秀監督に輝いたエンゼルスのマイク・ソーシア監督を直撃すると、
「登板間隔の変更は、各投手の調整法も変えなくてはならないので簡単ではない。
ただダルビッシュがいうように、球数だけで肘を守ることができないのは事実。個人差があるからね」
と、ダルの発言に理解を示し、球数至上主義に疑問を呈した。昨季MLBでPAP(pitcher abuse point
=先発投手の球数をもとに酷使の度合いをはかる指数)が2番目に高かったエンゼルスのエース、
C.J.ウィルソンはこう語る。
「俺は22歳でトミー・ジョン手術を受けた。契約金の高騰で、若い投手たちは競うようにスピードボールを
投げようとする。それが今、20代の優秀な投手が手術を受けざるを得なくなっている理由だろう。
未発達な体で無理をすると故障の原因になるからだ。問題はダルビッシュのいうローテーションではなく、
将来有望な息子を持つ親の意識を変えることだよ」
初めて手術を受け、その名を残したトミー・ジョン氏も、「いま最も懸念するのは手術を受ける選手の若年化」
と話す。この事実を米球界は重く受け止めるべき時なのかもしれない。
田中はしばらくメスを入れずに様子を見ることになりそうだが、今オフの手術の可能性も残している。
日本のトミー・ジョン手術の草分けで「マサカリ投法」の村田兆治氏はこう語る。
「術後のリハビリには時間がかかるし、復帰には最低でも2年かかる。できればメスは入れない方がいい。
それに田中の場合、単なる復帰ではなく、活躍できる復活が求められるのだから事態は深刻だ。
だけど彼はまだ若いし、今できる最善のことをしてほしい」
※週刊ポスト2014年8月8日号
NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20140730_267920.html
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:38:52.54 ID:ku7cU2WV0.net
シュートやスプリット(フォーク)のような変化球が悪いとかスピードボールが悪いとか
結局どの球種が肘に悪いかなんて科学的根拠は全く無いんだな
結局どの球種が肘に悪いかなんて科学的根拠は全く無いんだな
59: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:46:43.53 ID:jQFWuJDC0.net
>>2
小さな物体を全力で投げるという行為自体が悪い
ヒトという生物が進化発展していく過程にそんな行動をする機会も必要性もなく
だからこそ人体の構造上無理がある行動になってる
小さな物体を全力で投げるという行為自体が悪い
ヒトという生物が進化発展していく過程にそんな行動をする機会も必要性もなく
だからこそ人体の構造上無理がある行動になってる
5: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:45:39.37 ID:zmwEvWKG0.net
科学的根拠はようわからんが、4日休むより、5日休めた方が回復はしっかりするんじゃ
ないべかな?
ないべかな?
引用元
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1406687813/
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1406687813/
7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:48:46.29 ID:BxTlPI0B0.net
珠数、球種、登板間隔と全部原因だよ
1つに絞ってる方が阿呆
1つに絞ってる方が阿呆
8: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:49:45.99 ID:LI1SA3PI0.net
BOSSのCM出てる人だっけ
9: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:51:03.29 ID:ihN1IeQu0.net
> 日本のトミー・ジョン手術の草分けで「マサカリ投法」の村田兆治氏はこう語る。
> 「術後のリハビリには時間がかかるし、復帰には最低でも2年かかる」
2年か
まあずっと給料もらえるみたいだし
早く手術したほうがいい
> 「術後のリハビリには時間がかかるし、復帰には最低でも2年かかる」
2年か
まあずっと給料もらえるみたいだし
早く手術したほうがいい
10: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:51:29.43 ID:eD93pNET0.net
>契約金の高騰で、若い投手たちは競うようにスピードボールを
投げようとする。それが今、20代の優秀な投手が手術を受けざるを得なくなっている理由だろう。
昔は、体の出来てない子供の頃は変化球は投げるな
って言われてたけど、スピードボールもダメになってきたとか…
投げようとする。それが今、20代の優秀な投手が手術を受けざるを得なくなっている理由だろう。
昔は、体の出来てない子供の頃は変化球は投げるな
って言われてたけど、スピードボールもダメになってきたとか…
86: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 18:29:43.79 ID:p0fT+RzIi.net
>>10
変化球は腕の振りが緩むからそれほどでもないって昔から言われていたよ
変化球は腕の振りが緩むからそれほどでもないって昔から言われていたよ
17: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:57:00.50 ID:stgRIxHs0.net
村田兆治は反対してるけど
そのころより
医療技術とか向上してるんじゃないのかな
どちらにしろ再生しないケガなら手術したほうがいいでないかな
そのころより
医療技術とか向上してるんじゃないのかな
どちらにしろ再生しないケガなら手術したほうがいいでないかな
19: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 11:58:21.19 ID:VHLIKtrIO.net
この人最近死んだと思ってた
誰かと勘違いしてるな
誰かと勘違いしてるな
23: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:10:35.18 ID:29/ucVwo0.net
>>19
トミー・ジョン手術を行ったジョーブ博士じゃね。
このトミー・ジョンはジョーブ博士に靭帯の手術してもらったピッチャー。
トミー・ジョン手術を行ったジョーブ博士じゃね。
このトミー・ジョンはジョーブ博士に靭帯の手術してもらったピッチャー。
24: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:13:33.55 ID:/7VB9C1R0.net
うちの甥っこ16歳でこの手術受けたよ。
約9カ月でほぼ完治。全力投球してる。
伸びちゃった腱は戻らないから
移植して補強するんだし、元より弱くなることはないよ。
約9カ月でほぼ完治。全力投球してる。
伸びちゃった腱は戻らないから
移植して補強するんだし、元より弱くなることはないよ。
44: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:20:11.45 ID:kRFYFi9h0.net
>>24
はえーよ
あと1年休ませろ
はえーよ
あと1年休ませろ
29: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:29:26.68 ID:wx77rri60.net
若い頃からみっちり投げてるNPBの選手が
MLBの選手より故障しにくいんだから
ダルの言うようにMLBの過酷なローテーションが故障の原因なのははっきりしてる
MLBの選手より故障しにくいんだから
ダルの言うようにMLBの過酷なローテーションが故障の原因なのははっきりしてる
31: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:36:31.74 ID:5FAeqbd20.net
>>29
ボールもあんだろ
滑りやすいから力入りやすくなって向こうに行った日本人が即怪我してるケースが結構あるがそれが原因って。
WBC関連でお前らの「日本も世界で戦える為にメジャーの球に合わせろ!」なんて論調がまかり通ってた時期もあったけど
岩隈なんかはこう言ってるし上原も滑りやすいのがメジャー行ってすぐ肘傷めてる原因っつってるしな。
>岩隈とこんな話をしたことがある。ボールの違いによる故障を防ぐために、日本もメジャーのボールに変えたらどうだろうかと。すると、彼は即座に指摘した。
>■メジャーのボールに変更すれば投手全員が故障する
>「そんなことしたら、日本のピッチャーがみんなケガしちゃいますよ」
>彼に言わせれば、ボールの違いは、それぐらい神経質な問題ということのよう。
ttp://thepage.jp/detail/20140126-00000001-wordleafs?page=3
ボールもあんだろ
滑りやすいから力入りやすくなって向こうに行った日本人が即怪我してるケースが結構あるがそれが原因って。
WBC関連でお前らの「日本も世界で戦える為にメジャーの球に合わせろ!」なんて論調がまかり通ってた時期もあったけど
岩隈なんかはこう言ってるし上原も滑りやすいのがメジャー行ってすぐ肘傷めてる原因っつってるしな。
>岩隈とこんな話をしたことがある。ボールの違いによる故障を防ぐために、日本もメジャーのボールに変えたらどうだろうかと。すると、彼は即座に指摘した。
>■メジャーのボールに変更すれば投手全員が故障する
>「そんなことしたら、日本のピッチャーがみんなケガしちゃいますよ」
>彼に言わせれば、ボールの違いは、それぐらい神経質な問題ということのよう。
ttp://thepage.jp/detail/20140126-00000001-wordleafs?page=3
32: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:38:47.30 ID:mCWCrvgf0.net
そりゃ中6日の方が楽だからだろ
その分年俸返せばっkんじゃねえの
その分年俸返せばっkんじゃねえの
35: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 12:55:09.65 ID:9Eik1Kf90.net
運動で起こる筋肉の炎症は中5-6日で取れるというダルビッシュの発言は、プロの整形外科医・整体師、
そして筋肉トレーニングのプロであるボディービルダー、このみんなが賛同している
そして筋肉トレーニングのプロであるボディービルダー、このみんなが賛同している
38: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:02:11.15 ID:IkRLZevhO.net
トミー・ジョンの成績見ると治療で1年ブランク空けて復帰してからの方が凄いしめちゃ長持ちしてる
殿堂入りしてないのは間違ってると思うんだけどなあ
殿堂入りしてないのは間違ってると思うんだけどなあ
39: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:03:52.41 ID:em2JJTr00.net
ストレッチは悪くないの?健が伸びるとまずいならストレッチも悪そうなんだが
40: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:05:57.81 ID:9Eik1Kf90.net
>>39
充分に暖まっていないときの固い健に伸ばす力が働くと繊維に傷がついて炎症が過大となる
下手すりゃその傷が大きすぎて動かせなくなる
それを避ける為にゆっくりした伸ばし運動つまりストレッチを行い筋肉の固さを先にいくらか除いておく
充分に暖まっていないときの固い健に伸ばす力が働くと繊維に傷がついて炎症が過大となる
下手すりゃその傷が大きすぎて動かせなくなる
それを避ける為にゆっくりした伸ばし運動つまりストレッチを行い筋肉の固さを先にいくらか除いておく
58: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:44:05.88 ID:em2JJTr00.net
>>40
って事は過度なストレッチはよくないのか。
両肩甲骨がつくくらい柔らかい人いるけど、本当は良くないのかね。名選手に多い気がするけど
そもそも、この手術自体禁止にしなくちゃダメなんじゃないの?陸上で義足の人が有利だからって問題になってたけど、能力上がっちゃうんじゃ不公平だろ
って事は過度なストレッチはよくないのか。
両肩甲骨がつくくらい柔らかい人いるけど、本当は良くないのかね。名選手に多い気がするけど
そもそも、この手術自体禁止にしなくちゃダメなんじゃないの?陸上で義足の人が有利だからって問題になってたけど、能力上がっちゃうんじゃ不公平だろ
73: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 14:15:44.91 ID:/7VB9C1R0.net
>>58
やわらかい方がいいに決まってる。
伸びがいいゴムと古くて弱った固いゴム、切れやすいのどっち?
伸びきった靱帯はそのまま置いておいて、
人体にある使われて無い靱帯を切り取って移植するだけだから
元より強くなるわけないじゃん。
やわらかい方がいいに決まってる。
伸びがいいゴムと古くて弱った固いゴム、切れやすいのどっち?
伸びきった靱帯はそのまま置いておいて、
人体にある使われて無い靱帯を切り取って移植するだけだから
元より強くなるわけないじゃん。
47: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:30:48.88 ID:/7VB9C1R0.net
昔と違って術後のギプス固定の期間を短くしてるから
リハビリきちんとしてたら約1年で復帰できるらしい。
まだ投げちゃいけない時期なのに言う事聞かないで
隠れて投げたりして水の泡にしなけりゃだけど。
リハビリきちんとしてたら約1年で復帰できるらしい。
まだ投げちゃいけない時期なのに言う事聞かないで
隠れて投げたりして水の泡にしなけりゃだけど。
51: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:33:33.59 ID:vHvuO2ui0.net
そろそろ硬くて重い野球のボールを考え直す時期かもな
軟式とまではいかなくても硬式テニスのボール辺りを採用すれば危険な死球もなくなるし、投手の故障も少しは減るんじゃないか
軟式とまではいかなくても硬式テニスのボール辺りを採用すれば危険な死球もなくなるし、投手の故障も少しは減るんじゃないか
61: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:47:55.47 ID:RxBMZM720.net
摂津もWBCで故障して以来、ピリッとしてないしな
68: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 13:51:59.97 ID:jQFWuJDC0.net
ヒトが石をぶつけて獲物をとったり外敵を撃退したり縄張り争いをしてきたなら
ヒトの体も石を投げるという行為に適した進化を遂げたんだろうけど
ヒトの体も石を投げるという行為に適した進化を遂げたんだろうけど
75: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 15:34:40.17 ID:C6q6WHBD0.net
というかMLBはローテーションもそうだけどマウンド高すぎるだろ。
あれで日本流に下半身使って投げてたら腕がしなりすぎて肘とか肩への負担が大きい。
あれで日本流に下半身使って投げてたら腕がしなりすぎて肘とか肩への負担が大きい。
82: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 17:55:22.36 ID:SVmBPVC/0.net
>>75
しかもマウンドの硬さもあるんだよな
踏ん張りが利くからスピードボールが投げやすい
しかもマウンドの硬さもあるんだよな
踏ん張りが利くからスピードボールが投げやすい
78: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 16:34:30.59 ID:dSbhwME70.net
本当の問題は故障の治療ではなく腱の強化が目的になってやる必要もない人が手術をしたがることだろう
80: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 16:58:17.58 ID:DbTxdKeY0.net
>>78
その結果1~2シーズンを棒に振るとなると本当にいいことなのかって話になるな。
その結果1~2シーズンを棒に振るとなると本当にいいことなのかって話になるな。
87: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/07/30(水) 18:30:27.49 ID:EUH4D2BA0.net
この惑星の投手たちは肘の手術を受けたがる
コメント
コメント一覧 (18)
トミー・ジョン 15年完走
760試合288勝231敗4710.1回2245奪三振 防御率3.34
AS4回
手術後のほうが球威も増して丈夫になるから
少しぐらいのダメージでもわざわざ受けるらしい
初めの方は医療用って感じだったけど今や改造手術みたいになってるからな
あんなハイペースで使い続けるなんてどうかしてる
あんなもんに比べりゃ甲子園すらぬるま湯に見える
若い子はどんどんサッカーするといい
腱、靭帯は、筋肉とは細胞の組成が違うので、そもそも意識的に伸ばしたり縮めたりはできない。
ただの繊維組織。骨に近い。繊維が損傷すると、緩んで伸びていくというだけの話。
ストレッチで伸ばすことができるのは筋肉。
ただ、これも最近の研究でわかってきたことだが、ストレッチの本当の意義は、筋肉の存在を中枢神経が感じ取ることにある。
中枢神経が筋肉の存在を知覚することで、稼働可能な筋肉の量が増え、稼働範囲が広がる。
猫背でガニ股の人がいくら激しい筋トレをしても、体が無様に肥大するだけで、猫背もガニ股もまったく治らないが、ストレッチを上手にとりいれ、適度に筋トレすることで、アスリートのようなスタイルの良い体になれる。これは筋肉の可動範囲が広がったことによる。
ダルビッシュが指摘するように登録選手枠増やして投手の負担を減らさないとこの問題はなくならないだろうな
その上先発したばっかの投手でも遠征に帯同やからなぁ
あのだだっ広い北アメリカ大陸を東西南北縦横無尽に
それがなくなったから肘壊す投手が増えた
松脂とお薬なくすんなら変える必要もあるだろ
>猫背でガニ股の人がいくら激しい筋トレをしても、体が無様に肥大するだけで、猫背もガニ股もまったく治らないが
どこでそんなデタラメを教わった? 何人の事例を検証したと言うんだろうか。
猫背、がに股、X脚、O脚など姿勢の歪みは、筋肉の柔軟性不足と共に、そもそも体重や骨格に対して筋肉量が足りていない場合がある。その場合は必要な箇所の筋肉を重点的に鍛えてやるだけで、姿勢はよくなる。
腱は筋肉が骨に付着している部分のことで、筋肉の一部でもある
靭帯は関節が外れないように固定・保護している組織
投球時に生まれる力=肩や肘の関節を外そうとする力
→筋肉と靭帯でそれを防いでいる
→疲労や炎症によって筋肉のパフォーマンスが低下する
→靭帯の負担が増える
→プッツン
という流れで靭帯を損傷する
ダルが「体を鍛えるなら全身を鍛えろ、全身やらないなら何もするな」と話したが
それは「投球時に生まれる力と関節を保護する力の均衡を保て」ということだね
ま収し
しかも延長制限も無い
確か投手は10人しか登録枠が無いはず
先発5人で中4日で回してるが、それだと一人故障離脱しただけでかなり痛手だし、投手の故障リスクも大きい
明らかに日本のほうがやり方としてはいいと思う