日本野球機構(NPB)は5日、統一球問題での停職処分中に定年退職した下田邦夫前事務局長を、1日付で参与として再雇用したと発表した。野球殿堂博物館の運営のサポートなどを行う。

 秘密裏に統一球変更を主導したとされる下田前事務局長は、職務上の過失があったとして、昨年10月25日付で事務局次長への降格と停職3カ月の処分が科され、同月末で定年退職を迎えていた

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140305/bbl14030522300000-n1.htm